ポカリスエットの賞味期限はどのくらい?切れた場合の判断基準とは

ポカリスエット 賞味期限

最近は気温の上昇が激しく、夏はポカリスエットが手放せないという方も多いでしょう。

家にたくさんストックしておくと安心な反面、うっかり飲み忘れると賞味期限が切れてしまうことがあります。

捨てるのはもったいないですが、飲むのはちょっと怖く、どこまで大丈夫なのかは判断が難しいところです。

ポカリの賞味期限と考え方について、詳しく見ていきましょう。

ポカリスエットの賞味期限

ポカリの賞味期限はどのくらい?

ポカリスエットの賞味期限は、商品のタイプによって異なります。

【ポカリスエットの賞味期限一覧】

<ペットボトルタイプ>
[250ml/300ml/500ml/900ml/1.5L/2L]
→1年

<缶タイプ>
[245ml/300ml/340ml/480ml]
→13ヶ月

<ポカリスエットパウダー>
[1L用/10L用]
→1年6ヶ月

<ポカリスエットゼリー>
→9ヶ月

<ポカリスエットアイススラリー>
→9ヶ月

上記は、すべて製造日から数えての期間です。

出荷されて店に並ぶまで多少のラグがあるので、消費者の手元に届く頃には、実際にはもう少し短くなっています。

ちなみに自動販売機で購入する場合、設置された場所によって売れ行きが違うためか、たまに賞味期限が短いものが出てきたりします。

ポカリスエット 賞味期限 ペットボトル

↑薬局で購入したポカリ(ペットボトル)

ポカリスエット 賞味期限 缶

↑自動販売機で購入したポカリ(缶)

上記はどちらも2018年12月に購入したものですが、なぜか缶の方が2ヶ月も賞味期限が短くなっています。

買ってすぐ飲む場合はいいのですが、飲まずにしばらく保存する場合には、賞味期限がいつなのかをよく確認しておきましょう。


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賞味期限切れはいつまで飲める?

賞味期限が切れたものがいつまで飲めるかについて、明確な基準などはありません。

あえて判断材料を挙げるのであれば、
・賞味期限の超過期間
・商品の保存状態

の2つを加味して決めるのが良いでしょう。

まず、賞味期限の超過期間についてです。

ペットボトル飲料は、未開封状態で液体が外気に触れていなければ、雑菌などが入らないので腐ったりする心配はありません。

しかし、いくら腐らないとはいっても、さすがに超過期間が長くなりすぎると、安全とは言い切れなくなってきます。

なるべく2~3ヶ月超過あたりまで、どんなに長くても半年超過あたりまでにとどめておいたほうが無難でしょう。

そして次に、商品の保存状態についてです。

ポカリスエットのパッケージには、
保存方法:直射日光・高温をさけてください
と書いてあります。

ペットボトルは密閉されていても外からの光や熱は通るため、それが風味や品質を劣化させる原因になります。

陽のあたる場所や、気温が高い場所に置いてあった期間が長ければ長いほど、飲んだ際のリスクは高くなるのです。

冷蔵庫にずっと入れてあったものなら平気ですが、真夏に常温で放置していたものなどは、なるべく飲まない方が良いでしょう。


以上のことを考慮して、飲むかどうかを総合的に判断していきましょう。

なお、もし賞味期限切れを飲む場合には、風味や食感に少しでも異常を感じたら、ただちに飲むのを中止してください。

※賞味期限切れのものを飲む場合は、自己責任にてお願いします。

粉末・パウダーの賞味期限切れ

ポカリの粉末タイプの場合、ペットボトルとは異なり、消費期限が2年と決められています。

飲むかどうかは、2年を超えているか否かで決めればいいので、悩む必要はないでしょう。

粉末タイプは、遮光されている上に熱の影響を受けにくいので、開封さえしていなければ、かなり劣化しにくい構造になっています。

ただ、パッケージが破損しているとその前提が崩れるので、長期保存したものを飲む際は、破れなどがないかよく確認しましょう。

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ポカリスエット開封後の注意点

ポカリスエット開封後の注意点

ペットボトルタイプを開封した後

ポカリスエットには保存料などが一切使われていないので、口をつけて飲んだ直後から、内部に入った雑菌が繁殖を始めます。

メーカー側は、開封後はその日のうちに飲みきることを推奨しているので、なるべくそれを守るようにしてください。

なお、気温が高い真夏の時期などは、他の季節に比べて雑菌の繁殖スピードが早くなります。

スポーツドリンクの場合、液性が酸性ということもあり、他の飲み物に比べると雑菌は繁殖しにくい飲み物です。

しかし、食中毒のリスクがないわけではないので、口をつけた後に暑い車内に何時間も放置したりするのは避けたほうが無難です。

雑菌が最も増えやすいのは30℃前後と言われているので、真夏は常温の部屋に置いておくだけでも菌が増えるということを覚えておきましょう。

粉末タイプを開封した後

一気に使い切れずに粉が残った場合、保存には少し注意が必要です。

粉末で特に気をつけるべきなのは空気との接触であり、袋の閉じが甘いと湿気を吸ったり、酸化して傷みが早くなります。

使い切れずに粉が残った場合は、なるべく密閉できる容器に入れ、日の当たらない場所で保存するのが良いでしょう。

ポカリは常温保存品ですが、冷蔵庫に入れて保存してもOKです。
(湿気る可能性があるので密閉は厳重に)

パッケージにも書いてありますが、粉末は基本的に使い切りタイプなので、一番良いのは残さずに使い切ってしまうことです。

水に溶かして作った液体については、ペットボトルタイプと同様に、口をつけたらその日中に飲み切るようにしてください。

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まとめ

ポカリスエットはタイプによって賞味期限が異なるため、パッケージをよく見て、なるべく賞味期限を切らさないように気をつけてください。

期限が切れたものに関しては、超過の期間や適切に保存されていたかどうかで、飲むかどうかを判断していきましょう。

もし、期限が切れたものを飲む場合は、絶対に無理をせず、 違和感を感じた場合にはすぐに飲むのを中止してください。

スポーツドリンクは雑菌が繁殖しにくい飲料ですが、口をつけた場合は速やかに消化することを心がけましょう。

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